@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00001282, author = {中山, 徳良}, issue = {1}, journal = {オイコノミカ}, month = {Oct}, note = {本論文は,わが国の水道事業における技術効率性に影響を与えている要因について分析を行ったものである.分析方法としては,通常の2 段階法ではなく,Simar-Wilson による二重ブートストラップ法を用いている.分析の結果,主として伏流水・地下水を水源としている事業者よりも表流水,ダム水,受水を水源としている事業者の方が非効率的であること,補助金の総収益に占める割合が高い事業者は非効率的であること,企業規模の大きな事業者ほど効率的であること,顧客密度の大きい事業者ほど効率的であることが示された.}, pages = {101--112}, title = {日本の水道事業の技術効率性に影響を与える要因の分析}, volume = {52}, year = {2015} }