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尾張の⼑⼯藤原政常(初代)についての史的考察 : 尾張国熱⽥と⼩⼑との関わりにも着⽬して
https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/2000582
https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/2000582b1e3a9f4-7da1-4844-9c16-2e8da818786f
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 紀要論文2 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2025-05-09 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 尾張の⼑⼯藤原政常(初代)についての史的考察 : 尾張国熱⽥と⼩⼑との関わりにも着⽬して | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | オワリ ノ トウコウ フジワラ マサツネ (ショダイ) ニ ツイテノ シテキ コウサツ : オワリコク アツタ ト ショウトウ トノ カカワリ ニモ チャクモクシテ | |||||||||||
| 言語 | ja-Kana | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 藤原政常 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 尾張三作 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 刀工 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 小刀 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 小刀売 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 熱田 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||
| 著者 |
伊藤, 信吉
× 伊藤, 信吉 (Author)
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 尾張国を拠点とし、戦国時代から江戸時代初期の動乱の時代を生きた刀工藤原政常(1536-1619)は、槍・小刀の作刀の上手として知られ、後世「尾張三作」と尊称される尾張地域を代表する名刀工であった。政常は美濃国出身、後に尾張国清須に移住し刀鍛冶として松平忠吉に仕え、忠吉没後は徳川義直に仕えて名古屋城下に転居し、子孫も代々尾張藩に仕えた。先行研究は後世に作られた編纂物を典拠とする部分が多く、同時代史料による考察が課題であった。よって本稿において従来看過・等閑視されてきた同時代史料を中心に政常について再検討を行った。寛永二十年(1643)頃に成立したとされる俳譜書『毛吹草』は、尾張名物に「清須政常小刀」を挙げる。「清須」の文言から、政常の清須在住当時からその小刀は高評を得ていたものと理解される。実際に慶長十年(1605)に尾張国熱田の僧侶が京都の公家への贈答品に「政常作小刀」を用いている。慶長十八年(1612)には、公家で医者でもあった西洞院時慶が名古屋城下に政常入道を訪ね、政常とその孫を診察したことを口記に記しており、貴重な同時代史料となる。元和四年(1618)成立の『駿肩御分物御道具帳』には銘「政常」の刀と、銘「政常入道」の鑓という政常に関する二つの銘が記録される。慶長十四年(1609)の二代政常逝去を機として、初代政常が「政常入道」の銘を使用し始めたという通説を同時代史料で再検討した。『慶長日件録』には慶長十年(1605) に「政常」が、『時慶記』には慶長十八年(1613)に「政常入道」の名が記録されており、この間に銘を改めたものと考えられる。また近世東海道伝馬制制定後の尾張熱田(宮宿)において、小刀売が旅行者に小刀・鑷等の金工品類を販売していたこと、近世初期に熱田の杜人や僧侶が、他国の公家や大名に対して小刀や鋏等を贈答品としていたことに着目した。小刀売の取り扱った小刀や鑷は、『毛吹草』に列記された尾張名物の「清須政常小刀」「南方鑷」と同種の品である。熱田宮宿における小刀売の行商により、こうした金工品類が東海道往来者の土産として諸国へ広まったことが推測され、「清須政常小刀」も同様に販売されて尾張名物として更にその名声が高まった可能性を指摘できる。 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 人間文化研究 en : Studies in humanities and cultures 巻 43, p. 304-292, 発行日 2025-02-28 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 1348-0308 | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA11807171 | |||||||||||