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【研究ノート】貧困世帯の子どもの学習支援に取り組む大学生は、「社会問題の教育化」にどのように向き合っているのか
https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/2000725
https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/2000725807c74d4-5896-4c2e-a8a5-98221d8b3926
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 紀要論文2 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2025-10-21 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 【研究ノート】貧困世帯の子どもの学習支援に取り組む大学生は、「社会問題の教育化」にどのように向き合っているのか | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | ヒンコン セタイ ノ コドモ ノ ガクシュウ シエン ニ トリクム ダイガクセイ ワ 「 シャカイ モンダイ ノ キョウイクカ 」 ニ ドノヨウニ ムキアッテ イル ノカ | |||||||||||
| 言語 | ja-Kana | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | How do university students working to support the learning of children from poor families face “educationalization of social problems”? | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 社会問題の教育化 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 学習支援 | |||||||||||
| 主題URI | ROJAS ESPINOZA, Lorena Sue | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 居場所支援 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 教育と福祉 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 貧困 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||
| 著者 |
松村, 智史
× 松村, 智史
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 本稿は、学習支援に参加する大学生が「社会問題の教育化」に起因して抱える葛藤やジレンマ、それらへの折り合いや対応の実態を明らかにすることを試みた。分析の結果、「社会問題の教育化」に起因する葛藤やジレンマとして、学力偏重社会や学歴社会への適合を促すことへの葛藤を抱えていた。例えば、子どもを社会に適合させる視点が不可避であることへの戸惑いを覚えたり、社会が変わるべきだと考えながらも学習支援が学歴社会を助長する面を否定できないと感じたり、子どもの夢と親の意向・社会的評価のはざまで揺れる進路選択のケースなどに直面し、葛藤やジレンマを覚えていた。そうした葛藤に対し、彼らは子どものやりたいことや、良いところを尊重し、学力以外の価値を重視する支援を模索していた。勉強を強制せず、安心できる居場所をつくること、自己決定を支えること、関心と学歴を両立させる提案など、多様なアプローチが見られた。また、NPOが政策提言や社会構造の変革を視野に入れた活動を行っていることが、葛藤の軽減につながっているケースもあった。しかし、こうした意味づけや工夫は基本的に個人に委ねられ、団体や社会的な仕組みとして支援者を継続的に支える必要性である。加えて、行政が学力・進学実績を過度に求めていない状況が支援の自由度を高めていることも重要である。仮に実績重視に傾けば、勉強を強制しない姿勢は後退し、支援の質や継続性に影響を及ぼすおそれがある。「社会問題の教育化」に伴う葛藤を見据えた上で、支援者と子ども双方の意思や感情を尊重しつつ、制度的なサポートを強化する必要がある。 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 人間文化研究 en : Studies in Humanities and Cultures 巻 44, p. 179-194, 発行日 2025-08-31 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 13480308 | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA11807171 | |||||||||||