@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00000247, author = {酒井, 教子}, journal = {人間文化研究}, month = {Jun}, note = {本研究の目的は、統合保育の事例を通して職員間の連携や保護者との連携のあり方について明らかにすることである。拙論では、名古屋市の統合保育における未診断の子どもの増加や療育相談の現状について考察した。次に言葉の発達に遅れがある子どもの統合保育の事例を考察し、保育者のコミュニケーションを中心にしたかかわり方を明らかにした。保育者の障害児理解をすすめることによる統合保育の質の向上、統合保育における職員間の連携や保護者との連携のあり方、今後の展望について検討した。年々増加する障害児を名古屋市内の幼稚園・保育所で受け入れ保育しているが、小学校の特別支援教育との連携のあり方についても提言した。}, pages = {93--106}, title = {保育所における職員間や保護者との連携のあり方を考える : 統合保育の事例を通して}, volume = {11}, year = {2009} }