@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00002534, author = {原田, 昌幸}, journal = {芸術工学への誘い, Bulletin Graduate School of Design & Architecture Nagoya City University}, month = {Mar}, note = {自転車の通行環境が大きく変わろうとしている。国は自転車を歩道から切り離す「自転車道」「自転車レーン」「(矢羽根による)車道混在」の整備に舵を切った。本研究の目的は、自転車の走行行動の特性と自転車の利用者心理を解明し、種々の通行環境におけるデザインのあり方を考究することである。本稿では、「自歩道(共有)」「自歩道(視覚的分離)」「自歩道(構造的分離)」「自転車道」「自転車レーン」「車道混在(路側帯)」「車道混在(車線共有)」の7 種の通行環境、計17 地点を対象に行った観察調査の結果をもとに、自転車利用者の行動と心理を探り、7 種の通行環境ごとに、その課題点を考察した。}, pages = {37--51}, title = {自転車の通行環境と走行行動の研究:7 種17 地点における自転車の通行位置と走行速度をもとにした自転車利用者心理の分析}, volume = {24}, year = {2020} }