@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00000257, author = {菅原, 真}, journal = {人間文化研究}, month = {Dec}, note = {フランスでは憲法院判例の蓄積によって「外国人の憲法上の権利」が確立されてきた。本稿では、1980年代以降現在に至る憲法院判例について、元憲法院事務総長ブリュノ・ジュヌヴォワ氏の分析枠組みを借りることにより、(一)「外国人の特殊性」に基づき原則的に制限される諸権利・自由、(二)外国人にも憲法上の権利として承認される諸権利・自由(人一般に保障される権利、外国人にのみ保障される権利)とに区分した上で、それらの内容を明らかにする。}, pages = {37--51}, title = {フランス憲法院と外国人の権利}, volume = {12}, year = {2009} }