@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00002877, author = {成瀬, 茉里香 and 草薙, 恵美子 and 星, 信子 and Nakagawa, Atsuko and 中川, 敦子 and Sukigara, Masune and 鋤柄, 増根}, journal = {人間文化研究, Studies in Humanities and Cultures}, month = {Jan}, note = {本研究の目的は、幼児期気質質問紙36項目日本語版(CBQ-36-J)を作成し、日本における今後の気質研究に資することである。草薙・星(2017)がCBQ 日本語短縮版を作成する際に調査した3歳から6歳児の837名のデータを二次分析した。その結果、作成した3つの気質次元を測定するCBQ-36-J は、十分な内的整合性があることが示された。またNakagawa & Sukigara(2014)がIBQ-R 日本版、ECBQ 日本版、CBQ 日本語標準版を用いて調査した月齢4か月から42か月までの縦断データを二次分析し、回顧的妥当性を検討した。CBQ-36-JとIBQ-R 日本版、ECBQ 日本版で測定される3つの気質次元との間に高い相関が認められ、CBQ-36-J の有用性が示された。}, pages = {71--84}, title = {幼児気質質問紙36項目日本語版(CBQ-36-J)作成の試み}, volume = {35}, year = {2021} }