@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {日木, 満}, journal = {人間文化研究}, month = {Jun}, note = {本稿は「すべて計画どおりいった」という意味で、なぜ、Everything went according to ◎ planとtheのない形が可能・自然になるのか、という問いを通して、according to Nの意味と名詞形の関係について考察する。according to Nはなんらかの拠り所を示す表現であり、拠り所の種類によって4つに下位区分することができ、その4種類のaccording to Nを意識することが、Nの位置を占める名詞の種類と名詞形についての制約を理解する上で重要であると主張する。具体的には、according to NはNに「名詞的な名詞(nN)」と「動詞的な名詞(vN)」の2種類のNをとることができ、動詞的な名詞の場合には、Nの名詞形は[◎N]形になる、とする仮説を提示する。}, pages = {103--123}, title = {According to Nの意味と名詞形 : according to planとaccording to the planの違い}, volume = {15}, year = {2011} }