@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00000333, author = {山田, 明}, journal = {人間文化研究}, month = {Dec}, note = {地方分権改革が本格化して20年近くになる。分権改革は多岐にわたるが、ここでは、「三位一体改革」や財政健全化法に代表される地方財政、市町合併・道州制構想と大都市制度改革に焦点をあてて、東海圏の自治体を事例に検証する。まず1で地方分権改革の展開を概観する。2の市町村合併と自治体自立では、東海3県の合併動向と自立に向けた朝日町の取り組み、合併前後の自治体財政の問題点を検討する。3では大都市名古屋の財政構造の推移と河村市政「改革」下の財政について問題状況を明らかにする。こうした作業をつうじて、地方分権改革の検証と評価、今後の課題を提示していきたい。}, pages = {17--39}, title = {地方分権改革と地方財政 : 東海圏の自治体を事例にして}, volume = {16}, year = {2011} }