@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00000667, author = {酒井, 博章 and 河合, 勝彦}, issue = {2}, journal = {オイコノミカ}, month = {Nov}, note = {MooreやGoldenberg他は,ハイテク分野の新製品の大部分において,初期の売上のピークと下落が観察されること,そして,場合によってその下落が長期にわたることを現場のデータから発見し,それぞれキャズム,サドルと名付けた.またGoldenberg他は,その現象をセルオートマトンによってモデル化し,その要因分析をおこなった.本稿では,その現象をエージェント・ベース・モデルによって再モデル化し,モデルの振舞いの動向を決める外生変数の感応度分析をおこなう.さらに,結果から得られた知見にもとづき,新製品普及戦略へのインプリケーションを加える.}, pages = {1--16}, title = {エージェント・ベース・モデルを利用した新製品普及戦略の考察 : キャズム発生要因の確認とその対策}, volume = {43}, year = {2006} }