@article{oai:ncu.repo.nii.ac.jp:00000954, author = {Okamura, Yutaka}, journal = {芸術工学への誘い}, month = {Mar}, note = {2012年7月に「東山植物園洋風庭園学生アイデア募集」が公表され、国重要文化財の温室の保存修理に合せた温室周辺の洋風庭園計画のアイデア募集があり、歴史ある東山植物園のエントランスにふさわしい魅力ある空間づくりとは何か?について考えることになった。本報告では、デザイン都市名古屋にふさわしい植物園のあり方を探ることを目的として、東山植物園のエントランス計画に至った経過を紹介した。参考としたパドバ大学附属植物園、Jardim Botanicoやキュー王立植物園はユネスコが認定する世界文化遺産であり、世界中から多くの観光客が訪れる。魅力づくりのためには、名古屋大学や名古屋市立大学薬学部などと連携した種の保存や新種の開発を目指した研究植物園としての役割を加えることも必要である。}, pages = {33--40}, title = {Assignments of the Botanical Garden Improvement in Nagoya}, volume = {17}, year = {2013} }