ピエール・シェフェールとGRMにおける音響社会学の地平 : テキストと実践に通底する音響思考の基盤

ピエール・シェフェールとGRMにおける音響社会学の地平 : テキストと実践に通底する音響思考の基盤利用統計を見る

File / Name	License
B71-20120331-3.pdf
B71-20120331-3.pdf (3.23MB) [ 1217 downloads ]

アイテムタイプ	紀要論文2 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	シェフェール, 音響社会学, 音響オブジェ
タイトルヨミ	ピエール　シェフェール　ト　GRM　ニ　オケル　オンキョウ　シャカイガク　ノ　チヘイ　テキスト　ト　ジッセン　ニ　ツウテイ　スル　オンキョウ　シコウ　ノ　キバン
著者	水野みか子 ( 研究者リゾルバーID: 1000050295622 , 科研費研究者番号: 50295622 )
著者別名	Mizuno Mikako ( 研究者リゾルバーID: 1000050295622 , 科研費研究者番号: 50295622 )
著者ID	1000050295622
著者所属	名古屋市立大学大学院芸術工学研究科
抄録	ピエール・シェフェールの学際的な音響理論とGRMの実験・実践に通底する社会学的思考を、その学際性の射程範囲を限定することによって明らかにする。この目的のため、シェフェールの主著『音楽オブジェ論』の特定箇所を和訳して1966年時点での「聞くこと」の社会的位置づけを考察し、GRMでの実践活動との関係を論ずる。
雑誌名	芸術工学への誘い
巻	16
ページ	3 - 18
発行年	2012-03-31
ISSN	21850429
書誌レコードID	AA12046070
フォーマット	application/pdf
著者版フラグ	author