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  1. 研究紀要
  2. 名古屋市立大学看護学部紀要
  3. vol.15

名古屋市立大学看護学部最終講義(2015年2月20日) HIV/エイズと感染症対策における人権

https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/1644
https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/1644
c610403f-9475-4069-bc02-368cb88fcec1
名前 / ファイル ライセンス アクション
B12-20160301-49.pdf B12-20160301-49 (548.1 kB)
Item type 紀要論文2 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-10-17
タイトル
タイトル 名古屋市立大学看護学部最終講義(2015年2月20日) HIV/エイズと感染症対策における人権
言語 ja
タイトル
タイトル ナゴヤ シリツ ダイガク カンゴガクブ サイシュウ コウギ 2015ネン 2ガツ 20カ HIV エイズ ト カンセンショウ タイサク ニ オケル ジンケン
言語 ja-Kana
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 市川, 誠一

× 市川, 誠一

ja 市川, 誠一


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 1980年代初めにエイズが登場して30年を過ぎた。世界には3690万の人々がHIV/ADSと共に生きている。日本では、HIVが混入した非加熱性の血液凝固因子製剤の使用により多くの血友病の方たちが感染した「薬害エイズ」が大きな問題となった。また、エイズは男性同性愛者にみられた病気として発表されたために男性同性愛者に特有の病気であるとの誤解を招き、死に至る感染症として怖れられ、感染者・患者への偏見・差別が広がるなど、多くの課題をもたらした。しかし、この新たな感染症に取り組む中で、感染者・患者やその周囲の人たちの人権や生活権を尊重することの大切さが強調されるようになった。そして、長年にわたって続いた届出・隔離を軸とする伝染病予防法等の法律は廃止され、代わって「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症法)が1999年に施行された。この法律では、感染症患者の人権に配慮し、治療を中心とした対応を行うことが示されている。人々の感染症や感染者・患者に対する偏見や差別を無くすことは容易なことではない。そのため看護教育においては、対象となる人々の人権と生活権を軸にした保健医療を提供する人材の育成が大切なことと考える。
言語 ja
書誌情報 ja : 名古屋市立大学看護学部紀要
en : Bulletin of Nagoya City University School of Nursing

巻 15, p. 49-51, 発行日 2016-03
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 13464132
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11541529
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Ver.1 2023-05-15 14:03:08.693033
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