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  1. 研究紀要
  2. 人間文化研究
  3. vol.12

青年期の延長にみる親子関係の変化

https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/256
https://ncu.repo.nii.ac.jp/records/256
4348000e-9419-499a-ae9f-7cc224ec0ccf
名前 / ファイル ライセンス アクション
B422-20091223-27.pdf B422-20091223-27.pdf (1.6 MB)
Item type 紀要論文2 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2013-04-12
タイトル
タイトル 青年期の延長にみる親子関係の変化
タイトル
タイトル The Changing in the Relationship between Parents and Adolescent
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 青年期
キーワード
主題Scheme Other
主題 親子関係
キーワード
主題Scheme Other
主題 自立
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
タイトルヨミ
その他のタイトル セイネンキ ノ エンチョウ ニ ミル オヤコ カンケイ ノ ヘンカ
著者 大久保, 摩里子

× 大久保, 摩里子

大久保, 摩里子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 青年期の親子関係において親からの自立は青年の最も重要な発達課題の1つである。しかし近年、このような自立に関する親子の分離的側面の問題が青年の抱える問題として注目されるようになってきた。そこで青年期の親子関係のあり方の変化を捉えるため、親子関係の発達的変化と青年の自立との関連に着目する。しかしこれまでの多くの自立研究では自立の概念は一様でなく、その定義も明確にされてこなかった。青年期の親子関係の発達的変化を明らかにするためには、理論的枠組みの設定および枠組みの実証的検討を適切に行う上でも自立の定義化が重要である。そこでこれまでの自立研究をレビューするとともに自立研究における課題を再確認した。まず、これからの自立に関する研究は、これまでの理論を質的なデータから見直すという実証的な検討が必要である。質的な研究を積極的に行い、independence(自立)やautonomy(自律)とは区別した日本人の特性に合った自立の概念を確立することが重要である。また自立の発達段階を明らかにするような尺度作成が必要である。そして仲間関係が自立を促進することを踏まえて、青年期の対人関係の観点から親子関係の関係性と自立の程度の関連を捉えることも重要である。そうすることで青年期の親子関係の発達的変化における親子の肯定的な結びつきをうまく概念化し、葛藤が非顕在化した親子関係の実態を明らかにするために有効な理論的枠組みの設定を可能にすると予想された。
書誌情報 人間文化研究

巻 12, p. 27-36, 発行日 2009-12-23
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13480308
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11807171
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Ver.1 2023-05-15 14:20:24.616237
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